伐採などで庭をきれいに【にわをよくするにわどうすればいいの!?】

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環境を守るために

伐採するだけではなく育てること

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森林の木を切り倒して、丸太などにすることを伐採といいます。伐採は、主伐・間伐・徐伐・皆伐・択伐という種類に分けることができます。この中で、主伐とは森林の樹木を切り倒して丸太として販売することを、最終目的とした収穫行為です。皆伐は森林の中の決められた区域内の全ての樹木を、伐採することを指しているので、主伐の手法の一つともいえます。皆伐の手法は、合理的であり収入を増やすという点では効果的ではあるが、周辺環境への負担がかかりすぎることから、このやり方は減少の傾向にあります。近年では、対象となる区域から一定の基準に達した樹木のみを選んで伐採する択伐の方法を採用する場合が多いです。この方法は、適量を数年おきに抜き出して伐採を行うことにより環境への負担を最小限に抑えられるのです。

間伐の重要性について

間伐とは樹木の成長するにあたって混み合うようになった、森林の環境を改善する行為になります。樹木が成長しあい混み合ってくると、互の枝や葉が邪魔をしあって太陽も差し込むことが難しくなります。また、植物にとって、土から栄養を受け取るのと同じく太陽光線を浴びるのも重要と言えるでしょう。樹木同士が互を邪魔にせずに、健全な成長を遂げるために必要なのが間伐という手法です。間伐を全く行わないで、伸び放題のまま放っておくと樹木が健全な成長を遂げずに売り物とすることが難しくなります。それに、成長しきらずに、細いままの樹木ばかりの森林は線香林と呼ばれ、ちょっとした風雨で倒れてしまう保水力不足な地盤の弱い山になってしまいます。間伐を行うことは、売り物となる樹木の成長に必要な手法の一つであり、また間伐を利用した様々な製品を作る試みが成されているのです。